今回ご紹介するのは淡路島民がおススメする淡路島の絶景観光スポットについてです。
淡路島には素晴らしい絶景観光スポットいくつもありますが今回はその中の3つ紹介します。
第一位、全国では淡路島でしか見ることが出来ない!?
現在太陽光発電システムが全国に普及し、電力会社に余った電力を電力会社が買い取ることで収益を得られるまた、自然環境に優しく夜でも蓄電して電気が使用できるという理由で設置する方が多くなっている思います。
今回紹介する貴船太陽光発電所は淡路島一、関西最大規模の太陽発電を有し高台への移動道中、高台から眺める景色は圧倒的かつ雄大です‼
雲が透けて晴れているときには、瀬戸内海、姫島、明石海峡大橋が一望できます。
入場料無料、駐車場も完備。また太陽光発電所に関する資料館、管理事務所も併設しています。
是非一度お越しください‼
第二位、淡路島の地形を活かした高台から眺める水仙郷の絶景!?
淡路島には日本三大群生地の一つとして知られる灘黒岩水仙郷があります。
急斜面から眺める水仙郷と瀬戸内海の景色は絶景で、晴れていれば空気もとても気持ちいです‼
灘黒岩水仙郷とは?
灘黒岩水仙郷は、西暦1820年代(江戸時代)に付近の漁民が海岸に漂着した球根を山に植えたのがだんだん繁殖したとされており、今ではここ淡路島の南部に位置する諭鶴羽山(標高607.9m)から海に続く45度の急斜面の一帯、約7ヘクタールにわたって500万本もの野生の水仙が咲き誇っています。
一重咲きの野生の二ホンスイセンが咲き誇り、付近一帯は甘くて優しい香りに包まれます。(引用)
https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/shoukou/suisenkyou2015.html
年や気候によって多少開花時期は異なりますが、花期は、12月下旬~2月下旬、一番の見ごろは1月中旬~2月中旬です。
入場料は大人¥500、小人¥300(小・中)、開園時間は午前9時~午後5時(入場は午後4時半まで)、駐車場も完備されており無料のシャトルバスもあります。
入場料はかかりますが、見に来る価値大いにありです‼
第三位、食事をしながら迫力のある渦潮満喫できる!?
淡路島の南、大鳴門橋の真下にある道の駅うずしおから美味しい淡路島の地元食材を使用した料理を楽しみながら迫力のある渦潮をまじかで見ることが出来ます。
天候にもよりますが道の駅うずしおの展望デッキからも迫力のある渦潮を生で見ることが出来ます‼
近くの港からは渦潮クルージングも行っていますので、家族連れ、カップル、友人なども楽しむことが出来ます。
道の駅なので入場料は無料で、駐車場も完備。休日にはあの全国的有名な淡路島バーガーや地元食材を使用した料理を求めて全国から大勢の方で賑わっています。
そのほか淡路島には数え切れないほどの素晴らしい絶景スポットも数多くあり、絶品地元料理も堪能しながら満喫できるスポットも数多くあります‼