今回ご紹介するのは、下関で取れた新鮮かつ鮮度のよい魚介類をその場で味わえる関門の台所唐戸市場についてです。
唐戸市場って??
九州門司港の対岸の唐戸桟橋のそばにある唐戸市場はふぐの市場としてはもちろんのこと、タイやハマチの市場としても有名です。地元の漁師さんたちが獲得したり育てた魚も直接販売しており、地方卸売市場としては全国的にも珍しい販売形態を行う市場です。農産物の直売所もあり、漁業者や農業者が軒を並べて販売しています。また、あらゆる食材を取り揃えた「総合食料品センター」としての役割も果たしており、季節を織り成す食材で活況を呈しています。
(出典:https://www.karatoichiba.com/about/)
唐戸市場の魅力とは!?
それはなんといったってその場で新鮮な魚貝類を味合うことが出来るということです。
その日に取れた新鮮な魚貝類を様々な店舗が、お寿司・丼ぶり・だし汁として販売されており、その味はどれも絶品です。
自分好みの魚貝類を選べ、その場で食べることが出来るのはとても楽しくていいですね‼
唐戸市場でのおススメ情報とは!?
唐戸市場は連日多くの観光客でにぎやかで、特に休日や連休ではピーク時には人の数がとてもすごいです。
しかし、ピーク時を除けばお得に買い物が出来るって知ってますか?
ではいつがいいのかと言うと13時以降だと比較人の数も少なくてかつ、各店舗では在庫を売りつこそうとピーク前の価格よりもお得に商品を購入することが出来ます。
商品によっては半額で購入することもできます。
また交渉術が得意の方は店員との交渉で更に安くできるかもしれません。
ただピーク以降の時間なので品物の数もかなり減って、店によっては閉店準備をしているところもあり少し寂し気に感じるかもしれませんけどね。
唐戸市場周辺には関門海峡があり、唐戸市場を堪能した後は1日¥400のレンタルサイクリングで海峡沿いの道を潮風に吹かれながらの観光もおすすめです。新鮮なひと時を楽しむことが出来ると思います。
皆さんも一度唐戸市場に行ってみてはいかがでしょうか?
全国では珍しい唐戸市場、活気はもちろん美味しい魚介類を堪能でき、付近には素晴らしい街並み。家族連れはもちろんカップルや旅行で訪れるにはとても楽しい場所だと思います。