今回ご紹介するのは淡路島・洲本市に店を構える「炙りBARあるこっこ」についてです。
「炙りBARあるこっこ」とは?
店名の“あるこっこ”は、アルコールの“ある”と鶏の“こっこ”をかけ合わした名前です。その名の通り酒と鶏のお店です。お酒はソムリエ、きき酒師が選んだワイン、日本酒、焼酎、梅酒と約50種類あります。カウンター7~8つと座敷2つとこじんまりした空間で料理に合ったお酒を飲みながら美味しい料理、楽しい時間と空間を楽しむことが出来ます。特に女性の方に人気のお店です。
「炙りBARあるこっこ」のこだわりとは!?
目の前の七輪で自分で焼いて楽しみながらお酒に合った美味しい料理の数々を味わえます。また七輪の炭は地元洲本市の備長炭を使用、メインの鶏は徳島の阿波尾鶏を使用しています。鶏以外にも魚介類のメニューもあり地元淡路島の穴子やアジの一夜干しなど地元の食材や素材を使用してます。
鶏に付けるタレも、塩、醤油、ポン酢の3種類あり味を変えながら料理を楽しめます。
素材にこだわった料理の数々はまさに絶品‼
鶏は鮮度と質が物を言いますが、まさにここの鶏は鮮度は勿論、新鮮で食べたら美味しい部分のみを選んで提供しています。
今回はお店の料理の一部をご紹介します。
お店のその時の気まぐれで提供されるこの料理はおススメです。
金額は¥1,100と少し高く思うかもしれませんが、食べる価値ありの一品です‼
気まぐれの次に注文してもらいいたい、あるこっこの定番料理、「鶏わさ」。ワサビ醤油で食べる鶏わさは甘みがあり、口の中に入れると溶けだしそうな美味‼一度食べたら癖になりそうな一品。お酒との相性も抜群。金額も¥1,000以下とこのボリュームでお得のもいいですね。
青じそ風味のあっさりしたドレッシングで頂くサラダ。トッピングの玉ねぎはもちろん淡路島産の玉ねぎを使用。大根と玉ねぎの甘みは抜群。ボリュームもあり、値段もリーズナブルなのは嬉しい一品。この他にも地元農家から仕入れたトマトサラダもあります。
この他にも様々な種類のメニューも数多くあります。是非一度行ってみてはどうでしょうか?楽しくて素晴らしい時間を過せると思います。
「炙りBARあるこっこ」
洲本市本町4-5-18
TEL:0799-24-6061 月~土 17:30~24:00(L.O:23時)
定休日:日曜 ※駐車場なし(市営駐車場利用下さい)